★就労支援施設が運営する店舗へウッドデッキを企画・制作!
社会福祉法人光友会(神奈川県藤沢市獺郷:五十嵐紀子理事長)が運営する就労支援施設ライフ湘南(神奈川県藤沢市大庭:中野健士所長)の喫茶コーナー前エントランス付近へ、学生がウッドデッキを企画・制作しました。「お天気の良い日は外のスペースを有効活用し売上に結び付けたい!」と施設からの要望にお応えし、夏季研修期間の7/30~8/4の6日間を利用して、建築デザイン科およびインテリアデザイン科の学生5名でチームを作り、学生自ら企画・制作、教員と相談しながらウッドデッキを完成させました。何も無い草ぼうぼうの場所から完成までをダイジェスト版でご覧ください。
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■雑草伐採~整地~基礎■
■下地~組み立て■
■仕上げ■
■完成■
学生のみなさん、笠原先生、大変お疲れ様でした!
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★建築学群:飯田有登先生コメント
「傾斜地にウッドデッキを製作するのは、言葉で言うよりも大変です。 まずは基礎作りから。安全に水平にデッキを作るにはしっかりした基礎が必要です。そして木材も簡単に腐ったり痛まないように、何回も防腐処理が必要です。 見えない部分にもしっかりこだわります。デザインも敷地を有効利用したものとしました。利用者に使いやすいスロープもつけてあります。 学科を越えたピア活動で、貴重な経験を重ねました!」
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★ライフ湘南のご紹介
一般企業等にすぐに就業することが困難な知的障害者の方に作業を提供しています。個々の適正、能力、個性に応じた作業種目を自らが選択・決定をし、働く喜びと技術の習得、向上の支援をしています。 (中野健士所長)