コミックイラスト・マンガ科
卒業制作2025_最優秀賞
コミックイラスト・マンガ科
Comic Illust・Manga
2年制
画力の成長ならどこにも負けない！
- 究める専門分野
- カットイラスト
- コミックイラスト
- マンガ
- デジタルイラスト
コミックイラスト・マンガ科の
3つのポイント
Point
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1
プロを目指した実践的なカリキュラム
コンペ受賞を目指した実践的なカリキュラムだから、在学中からイラストやマンガの仕事を受けられるようになります。
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2
マンガも描ける新世代のイラストレーター
コミック絵を用いた流行りのイラストを中心に、人物・背景・キャラデザに加えてマンガの技術も知ることで幅広く活躍できるクリエイターを目指します。
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3
デビューも就職も安心の進路サポート
マンガ家・コミックイラストレーターの基本はフリーランス。いきなりフリーで活動する事が心配でも、兼業を見据えた就職サポートも受けられます。
Curriculum
2年間の学びの流れ
キャラクターの設定方法からアナログ&デジタル双方で表現する！
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1年次【基礎】
前期授業 ▶ 後期授業
1年生の前期授業では、コミックイラストやマンガの描き方を基礎から学びます。後期授業では、デビューを目指した実践的な授業で投稿制作などが始まります！
投稿活動に挑戦
プロデビューや就職を視野に入れ、コンペ参加など投稿活動に挑戦します。1年生のうちから受賞実績多数！
キャラクター制作
テーマや対象などに合わせたキャラクターデザインについて学び、制作に取り組みます。
背景・パース
建築分野のある「まちデ」オリジナル教材だからリアルな背景描写スキルが身につきます。
プレパレーション
マンガやイラストを投稿し、投稿先の情報や投稿方法を学びます。1年生からでも受賞や仕事を受注することを目指します。
対面型授業科目の紹介
- ドローイング／キャラクター制作１：絵を描く基礎、人体の描き方を学びます
- クリップスタジオC１／M１：PCでのイラスト、マンガ制作の基礎を学びます
- コミック背景：図法を学び、室内・風景の描写力を身につけます
- コミック概論
- 投稿活動1
- プレパレーション
- コミック基礎
資格対策／キャリアデザイン
- デビュー・就職に向けた個別指導
- 一般教養
- 就職指導（グローイングアップゼミ）
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2年次【実践】
前期授業 ▶ 後期授業 ▶ 卒業制作
目指すジャンルを掘り下げ投稿活動で受賞・デビューを身近に。受賞・デビューを目指し投稿作品制作のラストスパート！
２年間の集大成！卒業制作
自身で立てたコンセプトに合わせてイラスト本などを制作します。印刷所へ入稿したりセルフプロモーションの一貫を学びます。
コミックイラスト／クリップスタジオC2
Photoshopやクリスタを駆使して、自分のイラストを作り上げていきます。
Illustrator
デザインソフトの習得を通じて自身のイラストの流通や印刷後の状態を含めた勉強をします。
選択ゼミ
イラストかマンガのゼミを選択し、各専門分野の知識見解を広げ投稿活動を行います。
対面型授業科目の紹介
- 選択ゼミ（イラスト／マンガコンペティション）：投稿作品の制作
- コミック表現法：映像情報などから多角的な構図を学びます
- コミックイラスト：Photoshopでの素材制作、デジタル入稿の仕方などを学びます
- Illustrator
- コミック応用
- クリップスタジオC2/M2
- キャラクター制作2
- 投稿活動2
資格対策／キャリアデザイン
- デビュー・就職に向けた個別指導
- 就職指導
将来の主な職業
コミックイラスト・マンガ科は、デビューと就職を選べる学科です。
デビュー
- コミックイラストレーター
- フリーランスで活躍するイラストレーター。企業や個人から仕事の依頼を受けてイラストやキャラクターを制作します。求められたイメージを形にして提供する仕事です。
- マンガ家
- フリーランスで活躍するマンガ家。少女・少年・青年系などジャンルは幅広く、人気アニメや⼩説のコミカライズを担当することもあります。
就職
マンガ・イラストとは違う分野の一般企業に就職し、生活の基盤を整えつつ、サイドビジネス的に創作活動も行います。
Production
学生作品
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コミックイラスト・マンガ科
卒業制作2025_校長賞
【紅村怪奇譚】恐ろしい噂がある村へ、4人の人物が調査へと向かう物語を日記 のような形で制作しました。個性的なキャラクター達の掛け合いや関係性を楽しむことが出来ます。ホラーテイストに仕上げ、世界観もしっかり作り上げたのでそちらも注目してください。
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コミックイラスト・マンガ科
卒業制作2025_校長賞・優秀賞
【ミスアンダースタンド】昔から恋愛ものが好きだったため、ストーリーの方向性はすぐに決まりました。人の心情が揺れ動く様子を表現することが難 しく、コマ割りやセリフの言いまわしに悩んだ部分が多かったで す。同時進行で他の作品も進めていたので大変でしたが、なんとか形にすることができて良かったです。
