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建学の精神

  • 一、時代に適応する確かな専門技術の基礎を教育する
  • 一、個性と創造性を発揮し生涯を通して人間性豊かに生きる人材を育成する
  • 一、育成された技能者の活動を通して地域の産業と文化の発展に寄与する

校旗・校章の由来

本学の校旗は、一千年の歴史をもつ、日本の伝統工芸の代表である京都の西陣織で作られたものです。この旗頭には、今日のmdcが繁栄されんことを祈った、47年前の創立時の関係者一人ひとりの魂が「こより」として、深く込められております。 mdcの建学の精神は、この校旗を芯として47年間、守り続けられ、つちかわれて参りました。mdcは、47年の歴史に感謝し、更なる飛躍を目指し、変革の心を持って、教育の裾野を広げて参ります。
この旗頭は、学生・教職員一人ひとりの力を結集した本学のシンボルであり、すべての先陣をつとめ、私たちを見守り、檄を飛ばしてくれています。
この旗頭に対して、心より敬意を表したいと思います。

mdc校旗

校訓

感動
いかに優秀な人材でも人に感動を与え感謝されなくては和が保てない。
常に感動と感謝から信頼が培われて、真の発展が生まれてくる。
奮起
他を頼り人をあてにしていては事は進まない。
いかなる困難に出会うとも、自らの力で自らの足で歩いてこそ、
他の共鳴も得られ、知恵も力も集まってきて良き成果がもたらされる。
向上
見るもの聞くものすべてに学び、一切の体験を研修と受け止めて勤しむところに真の向上がある。
リスクを恐れず成功するまでやり遂げる執着心により道は開ける。

教育目標

町田デザイン&建築専門学校は、建学の精神に則り、デザインに関する専門技術教育を通じて、個性を活かすキャリア形成支援を行い、変化する社会に柔軟に適応できる実践力と人間性に富んだ人材の育成を目指します。そのために、本学で何をどのように学び、卒業時・修了時に、何を身につけたか、何ができるようになったかという観点から、本学の特色を踏まえたディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーを策定します。