VD学群-速報！本学が招待参加の台湾-高雄展覧館で開かれている「2016放視大賞」現地レポート！

【引率の飯田佳樹講師から･･･】 やはり壁ドンが一番人気、その他の作品もそれなりの存在感は示しています。会場近くのレストランで国際展メンバーの交流ランチ。他国の学生たちは拙いながらも英会話でコミュニケーションを試みますが、当校の卒業生はタジタジ。最後には例のバレンタインアイマスクで記念撮影。このアイマスクはすこぶる評判が良いです。15時半から飯田の講演会。南台科技大学の張教授が同時通訳を行ってくれました。1時間無事に終了後、またもアイマスクで記念撮影。質問を尋ねたところ、一緒に記念撮影をして欲しいという声が上がり、次から次とほぼ全員と記念撮影とあいなりました。中に数人にはサインまでする羽目になりました。これも日本デザインへの憧れの現れなのでしょう。その後、台南へ駆けつけ東方設計学院にある福田繁雄設計藝術館を見学しました。これは急遽決まった予定です。昨日知り合った国立台南大学教授のご主人がここの学園長であり、無理に時間外に見学させていただきました。到着した時は19時で辺りは暗くなっていましたが藝術館館長さん自ら1つ1つを丁寧に説明 してくれました。